所属スタッフ

伊藤典彦科長からの挨拶

小生が赴任して、干支がひと回りいたしました。
ここ山陰地方でも、都市部と変わらぬ眼科診療をご提供できるようになりました。
これもひとえに、飼い主様、そして連携病院の先生方のご理解とご尽力のおかげです。
診療の質の更なる向上を目指してゆく所存でございます。
飼い主様におかれましては、安心してご来院ください。
動物病院の先生方には、よろしくご紹介をいただけますようにお願い申し上げます。

伊藤

眼科では主に犬猫の眼疾患の診察を行っています。

近年、都市部を中心に眼科専門病院が増え、白内障手術も一般的になってきました。

この山陰地方、鳥取でも、動物の目の病気や視力低下、目の痛みに対して対応できるよう、専門機器を完備して診察を行っています。

また、当院は他科との連携が可能で、目に関連する脳神経疾患の画像診断(CTやMRI)にも対応しています。手術は麻酔科の管理下で実施するために基礎疾患のある患者さんでも実施が可能です。

鳥取県内(鳥取市、倉吉市、米子市、境港市)から島根県(出雲市や松江市)、兵庫県(豊岡市)、京都府(京丹後市)、岡山県(津山市)まで、山陰地域の広範囲から患者さんが来院されています。

遠方からお越しの飼い主様には、通院頻度についてご相談の上、負担の少ない対応を心がけています。離島の患者様には眼部の写真のやり取りで可能な範囲で遠隔治療にも取り組んでいます。

当院では、すべての眼疾患の診断、網膜剥離以外の眼疾患の治療に対応できますので、目の不具合がありましたら、かかりつけ医もしくはお電話でお問い合わせください。

緊急の場合は、可能な限り当日に対応させていただきますので、直接お電話でお問い合わせください。また、往診のご希望がありましたらご相談ください。

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眼科を初めて受診される飼い主様へ
HPをご覧いただきありがとうございます。 わんちゃん・ねこちゃんの眼の病気について、ご家族の皆様は大きな不安を抱えていらっしゃることと存じます。安心して治療に取り組んでいただけるよう、当科の診療方針についてご説明させていただきます。

1. 診療方針について
当科では、まず精密な検査を通じて正確な診断を行うことを最も重視しております。病気の原因や状態を特定した上で、その子にとって最適な治療計画をいくつかご提案し、ご家族と相談しながら治療を進めてまいります。

2. 通院頻度について
病気が重い場合や、手術後などで慎重な経過観察が必要な場合は、週に複数回や毎週の診察をお願いすることがあります。ご負担は大きいかと存じますが、病気を治すためにとても大切ですので、ご理解いただけますと幸いです。
病気が安定し、治療の方向性が見えてきましたら、ご家族と動物の負担を軽減するため、可能な限り通院の頻度を減らしていくことを目指しています。
ただし、病気の種類によっては、状態が安定していても再発や悪化がないかを確認しなくてはなりません。1年後に再診といった長期的な経過観察をお願いすることがあります。

3. 費用について
眼科ではヒトの眼科と同じ高度で高額な機器や薬剤を使用しています。手術が必要な場合は、費用が高額になる場合がございます。心配な点がございましたら、診察時に遠慮なく獣医師にご相談ください。様々な治療の選択肢をご提案させていただきます。

 

対応可能疾患

  • 眼内腫瘍
  • 眼瞼腫瘤
  • 乾性角結膜炎
  • 角膜潰瘍
  • 角膜穿孔
  • 角膜びらん
  • 黒色壊死症(角膜分離症)
  • 猫ヘルペスウイルス感染症
  • 核硬化症
  • 進行性網膜変性
  • SARDs(突発性後天性網膜変性症)
  • SCEEDs
  • 水晶体脱臼
  • 視神経炎
  • 下眼瞼内反症
  • 緑内障
  • ぶどう膜炎
  • ホルネル症候群
  • マイボーム腺機能不全
  • 白内障
  • 睫毛重生、異所性睫毛