産業動物から小動物に至るまで、あらゆる動物種の内科診療を行います。その内容は呼吸器疾患、消化器疾患、泌尿器疾患、内分泌異常、血液疾患などの一般内科から、先天性疾患や難治性疾患についても力を注ぎ、十分な検査による診断のもと動物のQuality of lifeの向上を目指して治療にあたります。また肥満や高脂血症など、近年増加傾向にある動物の生活習慣病の予防を目的として、飼育および生活環境についての指導も積極的に行っています。